佐野はちょっと勘違いしていないか

最近サポーターのハートをわしづかみの佐野ですが、11月7日付けの大神日記を読んで、ちょっと勘違いをしているんじゃないかなぁ。
産能大の瑞木際のサイン会での上田監督と佐野とのやりとり。

そこで、「上田さんはどんなＦＷだったんですか？」という問いかけに・・・
「どちらかというと・・・クリエイティブな感じの（笑）」と監督。
「あ、じゃあ僕と同じ感じですね」と裕哉。
「（チラっと裕哉を見て）・・・・笑（答えない）」
「クリエイティブだと僕みたいですね(笑）」と、もう一度言ってみるチャレンジャー裕哉。
「監督、肯定したくないみたいですね」という声に、「こんなに人相悪くなかった（笑）」と
いう監督の一言・・。一同爆笑でした。
「それに警告をもらう選手じゃなかったなぁ」と更なる口撃が。

ここまではまあいいが、それに続く次の発言は違うだろう。

「顔で威嚇してるから審判も向かってくるだけで思わず出しちゃうんだろうなぁ（笑）」という
冗談に、「オレとシラさん（白井選手）はそうですね」と思わず認めてしまう裕哉でした（笑）。

確かに佐野は審判に向かっていってカードをもらったかもしれないが、白井さんはそんなことはしない。(｀ヘ´)
白井さんがカードをもらうのは、顔で威嚇しているからじゃなくて、相手の選手を殺っているからだ。
確かに白井さんの人相は悪い。本人も、サッカーをやっていなかったら「刑務所に入っていたかな」と言うぐらいだし、自覚もあるでしょう。
でも、白井さんが顔で威嚇してカードを水増ししてもらっているなんて、そんな失礼なことを言うんじゃない。（｀´メ）
確かに、J2累積イエローカード枚数歴代1位を狙っているみたいだけど、白井さんは顔で威嚇してカードをもらう様なそんな姑息なことはしない。イエローをもらうようなプレーをしているるからもらっているんだ。一緒にしないでくれ。

そもそも、異議でカードをもらったのは、ベルマに来てからは2001年第34節の仙台戦の1回だけ。（どういう状況で異議を言ってカードをもらったかまでは覚えていないけど、あの試合は白井さんはチャカとの連携が悪くて、バンバン抜かれまくっていた試合だったと思う。）この1枚は白井さんにとっては汚点だと思うけど。
審判の判定が不満でも審判に向かっていくことはほとんど無いし、審判への不満は相手選手にぶつける、それがシライズムだ。
あんまり変なことを言うと、白井さんがバリカン片手にやってくるぞ。