Google八分
文化系トークラジオLifeのサイトというか、TBSラジオの各番組サイトがGoogle八分にされているらしい。
※今回は、Lifeリスナーは味方にすると頼りがいがあるなあ、としみじみ思いました。
2009年6月28日「日本のネットは進化したのか」Part3 (文化系トークラジオ Life)
Windows Liveに新規登録してくれた皆さま、本当にありがとうございます。
そんな中またまたお願いごとなんですが、実は数日前からLifeのサイトはなぜか「グーグル八分」状態になっています。数日前まで「Life」などのワードでググればかなり上位に表示されていたのに、今はグーグルの検索結果にはまったく出てきません(7/3現在)。一瞬、「げっ!今回マイクロソフトと組んだからかよー?グーグル怖えー!」とか思いましたが(笑)、宇多丸さんの「ウィークエンド・シャッフル」など複数のTBSラジオの番組サイトも同じ状況なので、悪の帝国とかそういう話ではないみたい。SEO対策と判断されそうな部分は、すべて直して再審査を申し込んだらしいんですが、なぜか通らなかったようです。明確な理由が示されるわけではないので、TBSのネット担当者も困惑している状況です。普段はグーグルで検索してサイトに来てくれる人が多いので、今月はアクセスが激減するかも、と心配です。サイトのアクセス数もスポンサー探しの重要なアピールポイントになるので、ブログやmixi日記やTwitterなどでLifeのサイトを紹介して、リンクを貼るなどしてフォローしていただけると嬉しいです。それとグーグルさん、火事と葬式以外のお付き合いも早く再開してくださいよー!(黒幕)。
実際にGoogleで「文化系トークラジオ」で検索してみたら、1件めがwikipedia、2件目3件目がニコニコ動画、4件目がアマゾンのそれぞれ関連項目が出てくる。
YahooとBingでは当然文化系トークラジオLifeの公式ページが1件目に出てくる。
ちょっと嫌な感じ。
TBS RADIO 文化系トークラジオ Life
http://www.tbsradio.jp/life/index.html
「超合金の男」
書店で見つけて衝動買い。
- 作者: 小野塚謙太
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2009/04/09
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 9回
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本書は、プロダクト・デザイナー村上克司氏の評伝とでもいうもの。
村上氏については本書を読むまで知らなかったけど、ポピー・バンダイで超合金を開発した人だそうだ。
超合金は子供の頃持っていたよ。
村上氏はただおもちゃのデザインをやっていたのではなく、おもちゃ会社の側から特撮・アニメのデザインを手がけていたとのこと。
ライディーンやコンバトラーV、ダイモスなど、子供の頃に見ていたロボットのデザインをしたのが村上氏だった。
宇宙刑事やスーパー戦隊も村上氏が生んだと言っていい。
これだけ自分が親しんできた番組の多くにデザイン面で村上氏が携わっていた。
本書に採録されている写真や図版を見ているだけでも楽しいが、村上氏の作品への取り組み方、こだわり方が興味深い。
アニメや特撮番組は、おもちゃ会社の30分のCM、と言われることもあるが、むしろ、制作会社とおもちゃ会社の共同作品なんじゃないだろうか。
本書を読んでそう思った。
ヤッターマンを見てきた
櫻井翔のヤッターマン1号は意外とはまっていた。
もう少し明るいオバかになりきって欲しかったけど、及第点。
福田沙紀のヤッターマン2号はイマイチ。
もっとはじけて欲しかった。
ヤッターマン側ではオモッチャマのCGが結構良かった。
声もそのままだし。
そして、やっぱりヤッターマンの主役はドロンボーなんだよね。
トンズラーとボヤッキーがすごくはまっていた。
ボヤッキーの生瀬は見事すぎるぐらいにボヤッキーだった。
ケンドーコバヤシも大健闘。トンズラーがボヤッキーを「ボヤやん」と呼びかけるところはアニメのたてかべ和也の声じゃないかと思ったくらい。
そしてなんと言ってもドロンジョ様。
最初キャスティングを聞いたとき、深キョンの健康的な感じはドロンジョ様とは違うんじゃないか、と思っていたけど、それがオリジナルとは違う深キョンのドロンジョ様の魅力になっていた。
ドラマでは「富豪刑事」や「未来講師めぐる」がはまり役だと思ったけど、ドロンジョ様はそれ以上。
本当に良かった。
不満を言えば、ヤッターワンとヤッターキングかな。
ゾロメカを出す以外はほとんど役立たず。
アニメでもそうだったけど、それならヤッターキングを出す必要は無かったんじゃないかな。
それ以外は本当に満足できた。
期待通りの傑作。
*1:期待通りだが、期待以上ではなかった。
職場で自分のホームページに載せる写真を撮る国会議員
自民・村田氏が予算委「無許可撮影」、カメラ没収 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090113-OYT1T00652.htm
あきれてものも言えない。
村田氏は撮影の目的について、「(野党の抵抗の様子を)私のホームページに載せるためだった」と記者団に釈明
(強調:引用者)
国会議員にとって、国会は職場だろう。
職場で、自分の職務を果たすことよりも、自分のホームページに載せるための写真を撮ることを優先させるという判断があり得るのだろうか。
国会議員の仕事は何であるのか、この議員にはそれが分かっていないようだ。
そのような輩に議員である資格はない。
紀伊國屋に行ってきた
TBSラジオのLifeのコーナーをやっているので、新宿の紀伊國屋に行ってきた。
「文化系書店紀伊國屋Life堂」営業中! (文化系トークラジオ Life)
http://www.tbsradio.jp/life/2008/12/post_93.html
ちょうど、ポッドキャストでLifeを聴きながら行った。
各パーソナリティーのお薦め本があったけど、このコーナーでは買わなかった。
森山さんおすすめのどすこい 出版流通は出版当時に購入済み。
- 作者: 田中達治
- 出版社/メーカー: ポット出版
- 発売日: 2008/07/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 9人 クリック: 158回
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どすこい出版流通 - Copy & Copyright Diary
http://d.hatena.ne.jp/copyright/20080723/p1
津田さん紹介のイノセント・ゲリラの祝祭はLifeのコーナーには無かったけど、他のところにあったので、購入。
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/11/21
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 38回
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津田さんの、ポッドキャストでの紹介に惹かれて、買ってしまった。
帰りの電車の中で読み始めて、1/3ぐらい読んだけど、やっぱり面白い。
「チーム・バチスタの栄光」のシリーズの最新作。
ドラマは見ていたけど、つい、地元の書店で文庫本上下巻を買ってしまった。
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2007/11/10
- メディア: 文庫
- 購入: 9人 クリック: 132回
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チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2007/11/10
- メディア: 文庫
- 購入: 7人 クリック: 55回
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ブログリニューアル
あけましておめでとうございます。
昨年まで、白井博幸選手応援ブログとしてやって参りましたが、白井選手の現役引退に伴い、このブログをリニューアルすることにします。
著作権や図書館などについては、id:copyrightで、湘南ベルマーレについてはid:neobellmareで取り上げています。
どちらもある程度テーマを絞っているので、どちらでも取り上げられないようなことは、mixiの日記などで書いていますが、このブログを雑記的なブログとしていきたいと思います。
特にid:copyrightの方は、きちんとしたことエントリーを書かねばと、自分自身にプレッシャーをかけてしまうようになったので、そっちでは取り上げられないようなことは、こっちで気軽に書いていきたいと思います。
リニューアルしたシライストBlogをよろしくお願いします。