今日の白井さん

福岡戦、白井さんはベンチ入りしませんでした。
スタンド姿を見かけたのですが、私が心配していた左手は、薬指にバンソコウみたいなのをつけていた程度だったので、安心しました。
多分、軽い突き指か何かだったのでしょう。
しかし、階段を上り下りする時、手すりにつかまって、足を引きずっているように見えたのが、とても心配です。
やはり、前節の水戸戦は相当無理をして出場したんでしょう。
次にいつ出場するのか私にはわかりませんが、今度こそ万全な状態になって出て欲しいです。

白井さんがベンチ入りしなかったので、100試合記念の花束贈呈もありませんでした。

それにしても、監督以下のコーチングスタッフは、怪我から復帰した選手をこのような使い方をしてはダメです。
前に良和が一度復帰した時も同じことをやったので、これで2回目です。
少しは、学んでください。

選手は一日も早く試合にでたいに決まっています。
しかもチームが悪い状態なら、白井さんのようなベテラン選手(しかもキャプテン)は自分がチームを引っ張っていかなければ、という思いがあるので、よけい無理をしてしまうものです。
それを冷静に見極めた上で、起用するのがコーチングスタッフの仕事じゃないですか。
選手が「大丈夫です」と言っても、コンディションをきちんと見て、出場させるしないの判断をしてください。
いくらチームの状態が厳しいと言っても、怪我から復帰した選手をまた怪我させては、何の意味も無いじゃないですか。
このようなことは、二度としないでください。

マジ、怒っています。